2011年06月13日

[ T ]信州の夏、日本の夏

長野の広告JP事務局員Tでございます。今回は広告のお話ではございません。

ただいま私が仕事をしております部屋、室温27℃でございます(あつ〜)。天気予報では24℃前後でしたが屋外はそんなものだと思われます。さて、信州の夏というと、とっても涼しいと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。実は最高気温自体は平地とそんなに変わりません(長野県東部のお話。でも標高1500mを超える一部の高原はほんとに涼しいです)。30℃を超える日も普通にあります。日中はやっぱり暑いです。

ただし! 湿度かすごく低いんです。汗がわりと早く乾きます。強い日差しの日でも日陰はとても涼しいです。朝夕に半そででは寒いくらいの日もあります。だからこれから本格的な夏を迎えようとしていてもそれほど身構えることもありません。私個人的には、関西の湿気の多い、朝っぱらから夕方まで超暑くておまけに夜も暑い、日陰に入っても暑さが全然変わらない夏を長年経験いたしましたので、こちらは天国のように思われます。何年かあとには、地球温暖化の影響で、打ち水や風鈴、浴衣などで涼を感じられるのは、信州と北海道くらいになってしまうかもしれません。

がしかし、いいことばかりではございません。その殺人的な冬の寒さについては、また冬を迎える直前にお話いたしとうぞんじます。それでは。
posted by あいく at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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