
私事で恐縮ですが昨日で23歳になりました

平成22年2月22日が22歳最後の日でした

23歳も元気よく頑張りたいと思います


さて昨日から春の訪れを予感させるくらい暖かいですね!
…とはいってもまだ朝夜は寒いですし、3月もなんだかんだ寒い気がします

3月と言えば…
いよいよ2010年もF1が開幕しますね

今年は新チームも加わり、なんと2006年に引退した皇帝ミハエル・シューマッハもF1に戻ってきます

過去7回ワールドチャンピオンに輝いた彼がどれだけの走りを見せてくれるのか目が離せませんね

そして彼の引退シーズンに彼のワールドチャンピオン獲得を阻んだ、フェルナンド・アロンソが今年はシューマッハの古巣フェラーリから参戦します。
この2人のバトルにも注目したいと思います

ホンダもトヨタもF1から撤退してしまい、今年は日本チームが0のシーズンです

が、そんな中、昨シーズン最終戦で存在を印象付けた小林可夢偉がザウバーから参戦します

日本の大きな期待を一身に背負ってプレッシャーも大きいとは思いますが、日本人が初めて表彰台の真ん中に上る姿を見せてほしいですね

テストでも1番手タイムを記録したりと好調のようですし、期待大ですね

と、F1の話を熱く書いてしまいましたが(書き足りてはいませんが

往年のF1ファンの皆さんの中には、フェラーリといえばマルボロ、ルノーならマイルドセブン、ホンダならラッキーストライクの広告を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。(私はファン歴は長くないのですが

F1チームにとってタバコ会社は最大のスポンサーであり、非常に密接な関係にあったようですが、
2006年頃からヨーロッパを中心に各国がタバコ広告を全面的に禁止したため、F1からタバコ広告は姿を消しました。
とは言うものの、今でも「フェラーリと言えばマルボロ」のイメージを持っている人は多く、
広告こそ載せられはしないもののスポンサーとして、フェラーリはF1の車体に「マルボロのロゴっぽい赤白のカラーリング」を取り入れ、マルボロは自社の広告にF1の写真を使っているようです。
チーム名にも「スクーデリア・フェラーリ・マールボロ」と名前が残っています

世界的に禁煙ムードが広がっていますし、健康的にも禁煙は大切だとは思いますが、財政難が叫ばれているF1界にとって「禁煙」が打撃なのは間違いないと思います

F1は世界的に見れば数十億人が注目しているスポーツですが、
日本では「モータースポーツ」自体があまり馴染みがなく、定着していません。
文化的に日本企業がスポンサーにつかないのも無理はないのかも知れませんが、ホンダ、トヨタ、スーパーアグリといった日本チームが姿を消してしまったのは非常に寂しいですね

何はともあれ、今年もF1開幕を心待ちにしております

ユーキでした

でした(恥)