2009年12月16日

デジタルサイネージ

 ある時は事務局員、またある時は記者兼編集者、はたまたある時はデジタル関係担当者、長野の広告.jpの[ T ]でございます。本日はとある商店街の片隅で行われた極秘会議について情報漏洩してしまいましょう。

 みなさま、デジタルサイネージという言葉はご存知でしょうか。ご参考までにWikipediaの記事はこちらです。平たく言えば以下のようになります。

表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体


 リアルタイムで表示内容を更新できたり、動画や音声でリッチな表現ができることが強みです。これまでは初期費用がある程度かかりましたが、液晶デバイスも安くなっていますし、商店街でもお店の前のディスプレイで情報を発信したらどうでしょうか、的なお話が繰り広げられたわけです。フレームワークはどうするか、費用対効果はどうか、など詰めるべき点はたくさんありますし、商店街以外の場所から人を呼んでくるためにどういうアライアンスが必要か、あるいはそういうモデルではないのか、などなど、、、考えなくてはいけないことはたくさんありますが、ローカルの広告にもいよいよデジタルの波がやってきそうですよ。。。
posted by あいく at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告全般
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